この大学の前身は
物理・化学・土木工程を主体とする理工学院で
1995年に設立されました
特に、薄膜の研究やナノ技術、生物医学研究、
ロボット、コンピューター工学の分野では
台湾でもトップクラスの研究実績を持ち
世界的にも高い評価を受けているほか
商学部は国際的な評価基準あるAACSB認証を取得、
台湾政府より優秀な大学に与えられる
数学補助金の対象校にもなっています
それほど大きくないキャンパス内は
各学部の建物が効率的に立ち並び
緑の多さと相まって
静かな学習環境に恵まれ
2008年に設立された語学センターには
通常のグループレッスンのほかに
希望の時期に受講ができるマンツー・マンのクラスもあり
学生たちからも好評価をうけています
ローカルな気風が色濃く漂う中壢の
街中にあって瀟洒なキャンパスと下町気質が
程良い調和を見せる中原大学は
きっとリラックスして学べる快適な環境がある
と実感出来ました