
就職



✿ TEL: 098-869-9701
✿ E-Mail: c.s-okinawa@us.au-hikari.ne.jp
✿ 住 所: 沖縄県那覇市泊2-7-11 2F
✿ アクセス: 泊小学校近く!バス停【中之橋】
台北・圓山大飯店の地下トンネル探検ツアー
圓山大飯店(英語名:ザ・グランドホテル)
おそらく台湾でいちばん有名であろう宿泊施設
台北の中心にも近く、風光明媚な丘の上に立地し












おそらく台湾でいちばん有名であろう宿泊施設
台北の中心にも近く、風光明媚な丘の上に立地し
台湾政府が国家の威信をかけて?建てた豪華
ホテルで、かつては海外の元首や有名スターなどの
著名人が必ず訪れたほどの5つ星ホテルです
もっとも築60数年の時を経て、最近では高級感と
もっとも築60数年の時を経て、最近では高級感と
ともに老朽化も目立ちはじめていますが、同時に
重厚感の漂い、今日に至るまで日本人観光客に
も人気のホテル
実は、このホテルの地下に長年、閉ざされた地下
空間がある、と言われてきました
開かずの扉の奥にあるその場所は、一説によると:
開かずの扉の奥にあるその場所は、一説によると:
有事の際の政府要人の逃走用抜け穴、とか
総統府へ通じる秘密通路、とか、松山空港への直通
路、とか、何かと噂話の絶えなかったこのスポット
それがいよいよ2019年9月から一般公開される
ことになりました
今回参加したのはホテル公式ガイドによるツアー
台湾のこの手のツアー参加してみて感じるのは :
ガイドvsお客さんの気合の入り方が日本とは違う
ガイドvsお客さんの気合の入り方が日本とは違う
ということ
説明するガイドは「全部説明し尽くすぞ!」、対する
説明するガイドは「全部説明し尽くすぞ!」、対する
お客の方も「一言たりとも聞き逃すものか!」といった
本気度に満ち満ちています
実は、一時間の行程のほとんどはホテルの歴史や
実は、一時間の行程のほとんどはホテルの歴史や
豪華な装飾品などの説明に費やされます
この辺り、正直かったるさ(失礼)もあるにはあるの
ですが、それでも参加者はいちいち?「おー!」
この辺り、正直かったるさ(失礼)もあるにはあるの
ですが、それでも参加者はいちいち?「おー!」
「なるほど!」と歓声を上げ、間違っても
「いいから早くトンネルを見せろ!」などというそぶり
は見せず、熱心に説明に耳を傾けています
そしてようやく、お目当てのトンネルへ
普段は立ち入り禁止の秘密の通路への階段を
普段は立ち入り禁止の秘密の通路への階段を
みな勇躍、降りていきます
そこは沖縄で言えば
「海軍壕公園の地下壕」の様な空間で、途中から
脱出用の「滑り台」が備わるという全長100メートル
にも満たない閉鎖空間でした
種明かしをすれば、災害時にホテルのお客さんを
避難させる通路として建設されたもの、とのこと
それでもやはり、都心の地下に眠る「秘密迷宮」
の存在は、人々の興味や関心を呼ぶようで、この
それでもやはり、都心の地下に眠る「秘密迷宮」
の存在は、人々の興味や関心を呼ぶようで、この
日は平日にも関わらず、大勢のツアー客を集めて
いました



