「日本人が台湾へ行くと必ず行く場所」
ランキングで何年も連続ダントツで一位なのが
「夜市」定番の観光地・九份でもなく
今や新年カウントダウンの聖地となった１０１でもなく
信仰の総本山・龍山寺でもなく
ましてや戦後の台湾を率いた指導者を奉る
中正祈念堂ですらなく
まさに
圧倒的人気です
ほかのスポットがせいぜい１，２割の
訪問頻度なのに比べ夜市は
５割以上
台湾を訪れたヒトの二人に一人が
かならず訪れる、
「夜市に行けば絶対食べたいモノがある」
という期待感でみな足を向ける
存在なワケですね
一説によると
台湾全土に３５０を超える夜市が
あるとか
だれもが訪れる台北の有名な観光夜市から
行ったことの無い小さな町の地元の夜市まで
夜市にはそれぞれ独特な：
特徴があり
歴史があり
味があり
匂いがあり
そして、その土地特有の雰囲気があります
台湾には、夜市という存在があって
ホントに羨ましい
と心底思ってしまう
とはいえ
今しばらく夜市はおあずけ
再び台湾の地を踏める
そう遠くないその日まで
楽しみはとっておきましょう